まちへたび


むねのおくのからっぽうを
笑ってしまう旅にでた
街に

へこんだとこ補うみたいにして
おいしい蕎麦たべた
いい笑顔もらった
ほしかったものはぜんぜん手に入らなかったけど、
思いもしないよいものを手に入れた。

であえるなら
どこまでもあいにいくから。

2008.07.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日々

ミルクチョコレート


明治ミルクチョコレート、は
誰かに似てる
焦げ茶といい金の印刷といい
うすっぺらくてかしゃかしゃいうアルミ箔も
その中で
割れ目どおりに割れたことなんてない甘さも

指先で溶けてしまう塊を
ほどけるまえに口にほうり込む
乾いた血の跡のような影が手にへばりついた
べとべとして
こすってもまだ

実は食べ終わる頃になってもその誰かがよくわからない
あの子だったかもしれなかったね
いまも歌ってるだろうか。
きみは。

2008.07.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | モノ語り

うつくしかった


ぼんやりとかなしいことが
むねをひきちぎってとんでいってしまう
あたしをばらばらにしたまんま
だきとめるひともいないまま

せめてそのとんでいくきらきらしたさま
それだけ目に映しておいてくれまいか
かぜにとばされていく
うつくしかったかけらを。

2008.07.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 言葉

ねちゃえ


泣き出す前にねちゃえー

よくわかんないけどちょっとぽっかりしてしまいました。


たばこもコーヒーも飽きた。
お水もきれちゃったし
お腹すいたし

ねちゃえ。

えーい

2008.07.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日々

いちぎょう


ある日唐突に訪れる一行に命賭けて欠けてった声


もういちど出会い直せるならいまだ、間違える前にこけるな未来


重すぎた煙草、軽すぎた善意、愛、足音が遠のいていく


つぶれたりへこんだり繰り返してやっとふくれあがるものを知った


♪で音がならせるんならことばでだって鳴らせるだろうよ歌


つま先で弾いた 指先でけっとばした コーヒー飲んだ もう朝が


空の話しかできないとわかったんだ あなたに似て けっきょくはひとつなんだ足りなくて


花が咲いた花が咲いた真っ赤なバラが って そのトゲちょうだい 刺して ひと突き


ゆらめいた 炎 尾がきれいすぎて 星 流れて落ちてった 天の川でまたね


つくりもんの風にそよいで吹かれてしまいたかったぺらっぺらのあたしでも


どっかに行けるなんて信じてたのかい信じれないのかい 嘘をつくなよ


ステイ プリーズ ヒア ヒア ユー。


火の消し方教えて煙草じゃなくてこっちのほう。


やすいやさしさほうりなげよっか、あなたの手から私の手から いっせーの。


つぶれるなんて簡単だぜ容易いぜ 影がのびる のびすぎて夕日も転ぶ











ばかみたいに一行詩羅列。







2008.07.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 言葉

まもる


どこまでも、
やさしく、
生きよう。

どれだけ
汚いことばで汚されようとも。

間違ってなんかない。
間違ったりなんかしてないから。

ぜったいに
それだけはまもるから。

きずつけるひとを
きずつけることなく
きずつけられるひとをまもれたら
いいな。


2008.07.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日々

おちゃ


今朝はきれいだった。
自分が。
生きてて良かったっておもった
こんな自然な気持ちをあたりまえに持てて
しかと笑う自分がいたんだ
こんなにも、こんなにも。

あいされることも
あいすことも
なんて、きれいなんだ。

いつか、が
いつまでもつづきますように。
あなたが笑い続けてくれますように。

美味しいお茶を
いれよう。


2008.07.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日々

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