五体満足

かじかみそな両手をポッケに突っ込みながら
冷たいくうきのなか歩いてたら
ふと
この両手がなかったら、

いうことを考えてしまった。

この手がなければ
パスタだって作れないし
あなたを抱きしめられないし
いまやってる仕事だって出来なくなるし
手をつなげない
手をのばせない
英語の勉強もどうやったらいいかわかんないなぁ

自由に歩ける両足があって
どこへでもひとりでに行けるからしあわせだ。
向かう方へ。

見上げれるそらがあって
見つめられる目があって
あなたの声と音楽を聞く耳があって
音楽があって
このからだは今日も生きていて
熱を発していて
消費して生成して更新されて
私はまだ未確定に向かってもわもわと広がることが出来る。

何かが欠けてしまうことが不幸だとは言えないけれど、
ただ満ちているいまをしあわせだと言うことはできるな。
言っていいよな?

外は寒い。
このからだはあったかい。
なんてしあわせなことだろう。

こんなにしあわせでだいじょうぶだろうか。

まいっか。

2008.01.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日々

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